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	<title>音楽用語百科</title>
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		<title>和声</title>
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		<pubDate>Fri, 17 Sep 2010 09:39:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://ongaku-musics.net/?p=39</guid>
		<description><![CDATA[【和声（harmony：英語）】
和声（わせい）とはメロディとリズムと共に「音楽の三要素」の一つで、西洋音楽の音楽理論の用語です。
広義的な意味は「2声以上の和音の連結」であり、「和声学（THEORY OF HARMONY）」を指していることがほとんどです。
これは各種の和音とその連結方法に関して研究する学問で、これらを研究することにより合理的で効率的に編曲や作曲をすることができるようになります。
しかし和声学を知らなければ作曲できなかったり、知っていれば作曲できたりする性格のものではありません。
内部にも様々な問題点を抱えているというのも事実となっています。
そして、狭義的な意味は16世紀以後に出現した「ある一定の法則によって連結された和音」のことをいいます。
これは、16世紀のヨーロッパから発祥した「機能和声」のことを指していて、個々の和音にはその根音と調の主音との関係にそれぞれの役割があると考えるものです。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>【和声（harmony：英語）】<br />
和声（わせい）とはメロディとリズムと共に「音楽の三要素」の一つで、西洋音楽の音楽理論の用語です。<br />
広義的な意味は「2声以上の和音の連結」であり、「和声学（THEORY OF HARMONY）」を指していることがほとんどです。<br />
これは各種の和音とその連結方法に関して研究する学問で、これらを研究することにより合理的で効率的に編曲や作曲をすることができるようになります。<br />
しかし和声学を知らなければ作曲できなかったり、知っていれば作曲できたりする性格のものではありません。<br />
内部にも様々な問題点を抱えているというのも事実となっています。</p>
<p>そして、狭義的な意味は16世紀以後に出現した「ある一定の法則によって連結された和音」のことをいいます。<br />
これは、16世紀のヨーロッパから発祥した「機能和声」のことを指していて、個々の和音にはその根音と調の主音との関係にそれぞれの役割があると考えるものです。</p>
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		<item>
		<title>和音</title>
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		<pubDate>Fri, 17 Sep 2010 09:39:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[【和音（chord：英語）】
和音（わおん）はコードとも呼ばれるもので、「メロディ」と「リズム」と共に「音楽の三要素」の一つを構成しています。
音程の高さが異なる複数の音が同時に響きあっている状態のこと、つまり、「ド・ミ・ソ」や「レ・ファ・ラ」などのように、同時に３つ以上の音が響いているときに和音となります。
「三和音」、「七の和音（四和音）」、「九の和音（五和音）」などの種類があり、古典的な西洋音楽の音楽理論では三和音、ポピュラー音楽では四和音を基本としていることがほとんどです。
この和音を一目で分かるように記号で表すものを「コードネーム」といいます。
例えば、「Cm」のように大文字のアルファベットの右側に小文字のアルファベットの「m」があるものは、短三和音（マイナー・コード）といって、悲しい響きの和音を表しています。
「C」などのように大文字が一文字の場合は、長三和音（メジャー・コード）といって、明るい響きの和音となります。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>【和音（chord：英語）】<br />
和音（わおん）はコードとも呼ばれるもので、「メロディ」と「リズム」と共に「音楽の三要素」の一つを構成しています。<br />
音程の高さが異なる複数の音が同時に響きあっている状態のこと、つまり、「ド・ミ・ソ」や「レ・ファ・ラ」などのように、同時に３つ以上の音が響いているときに和音となります。<br />
「三和音」、「七の和音（四和音）」、「九の和音（五和音）」などの種類があり、古典的な西洋音楽の音楽理論では三和音、ポピュラー音楽では四和音を基本としていることがほとんどです。</p>
<p>この和音を一目で分かるように記号で表すものを「コードネーム」といいます。<br />
例えば、「Cm」のように大文字のアルファベットの右側に小文字のアルファベットの「m」があるものは、短三和音（マイナー・コード）といって、悲しい響きの和音を表しています。<br />
「C」などのように大文字が一文字の場合は、長三和音（メジャー・コード）といって、明るい響きの和音となります。</p>
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		<item>
		<title>無調</title>
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		<pubDate>Fri, 17 Sep 2010 09:39:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://ongaku-musics.net/?p=37</guid>
		<description><![CDATA[【無調（atonality：英語）】
無調（むちょう）は、別名、「無調性（むちょうせい）」とも呼ばれているものです。
その意味は、調性のない音組織のことであり、厳密に言うと、特定の主音や終止音がなくて、和声的な分類体系が全くなく、全音階的でないものを指しています。
すべての音の価値を均一化することによって相対的にする音楽ともいえるでしょう。
この調性のない音楽のことを無調音楽といい、19世紀末期から20世紀初めにかけて形成された音組織の概念となっています。
戦争という背景をもとに、絶望と復興の混沌とした時代を反映するものとして台頭しました。
この無調音楽の表現を切り開いたのがシェーンベルクです。
現在も無調は根付いていて、種々の大衆音楽にも影響を与えています。
特に電子音楽や効果音などの基となっています。
一方で、一般の聴衆者にとっては難解な音楽というイメージがあって、不協和音が多く使われていて意味不明の音楽という印象を持たれることが多いようです。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>【無調（atonality：英語）】<br />
無調（むちょう）は、別名、「無調性（むちょうせい）」とも呼ばれているものです。<br />
その意味は、調性のない音組織のことであり、厳密に言うと、特定の主音や終止音がなくて、和声的な分類体系が全くなく、全音階的でないものを指しています。<br />
すべての音の価値を均一化することによって相対的にする音楽ともいえるでしょう。</p>
<p>この調性のない音楽のことを無調音楽といい、19世紀末期から20世紀初めにかけて形成された音組織の概念となっています。<br />
戦争という背景をもとに、絶望と復興の混沌とした時代を反映するものとして台頭しました。<br />
この無調音楽の表現を切り開いたのがシェーンベルクです。<br />
現在も無調は根付いていて、種々の大衆音楽にも影響を与えています。<br />
特に電子音楽や効果音などの基となっています。<br />
一方で、一般の聴衆者にとっては難解な音楽というイメージがあって、不協和音が多く使われていて意味不明の音楽という印象を持たれることが多いようです。</p>
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		<item>
		<title>微分音</title>
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		<pubDate>Fri, 17 Sep 2010 09:38:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[【微分音（microtone：英語）】
微分音（びぶんおん）とは、平均律において半音よりさらに細かく分けられた音程のことです。
これらの微分音を日本語で表記する場合には、アラビア数字でなく漢数字が使われることがほとんどです。
全音を何等分するかによって種類が分けられています。
半音をさらに半分に割った「四分音」とは、例えばドとレ♭の真ん中にあたる音程やミとファのちょうど中間の音程です。
半音を3分の1に割った「六分音」は、ミとファの間に2つの音程があることになります。
また、半音を4分の一に割った「八分音」は、ミとファの間に3つの音程があることになります。
西洋音楽の中にこのような微分音の音程があると音痴に聞こえますが、それ以外の民族音楽には平均率から外れたこの微分音は結構見かけられます。
例えば、尺八のメリとかカリ（いわゆる「ハリ」のこと）は微妙に音を下げたり上げたりすることを意味していますが、これらが微分音です。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>【微分音（microtone：英語）】<br />
微分音（びぶんおん）とは、平均律において半音よりさらに細かく分けられた音程のことです。<br />
これらの微分音を日本語で表記する場合には、アラビア数字でなく漢数字が使われることがほとんどです。</p>
<p>全音を何等分するかによって種類が分けられています。<br />
半音をさらに半分に割った「四分音」とは、例えばドとレ♭の真ん中にあたる音程やミとファのちょうど中間の音程です。<br />
半音を3分の1に割った「六分音」は、ミとファの間に2つの音程があることになります。<br />
また、半音を4分の一に割った「八分音」は、ミとファの間に3つの音程があることになります。<br />
西洋音楽の中にこのような微分音の音程があると音痴に聞こえますが、それ以外の民族音楽には平均率から外れたこの微分音は結構見かけられます。<br />
例えば、尺八のメリとかカリ（いわゆる「ハリ」のこと）は微妙に音を下げたり上げたりすることを意味していますが、これらが微分音です。</p>
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		<item>
		<title>定旋律</title>
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		<pubDate>Fri, 17 Sep 2010 09:38:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[【定旋律（cantus firmus：ラテン語）
定旋律（ていせんりつ）とは、ある曲を作るために基礎として引用された旋律のことをいいます。
中世の音楽の作曲に最も使われたのは、当時最もポピュラーだった「グレゴリオ聖歌」の旋律でした。
その旋律素材は長い音符にして取り出され、その周辺にいくつかの旋律が装飾的で自由に動けるように作曲されました。
当時、旋律を作り出すことはジョングルールと呼ばれる卑しい身分の音楽家の仕事で、僧侶や高級市民であった作曲家は既成の旋律を組み合わせて音楽を構成していたようです。
初期ルネサンスにおいては、作曲家は定旋律に別の手法を取り入れて利用しています。
各声部において主題として導入したり、多様なリズムを付加したり、あるいは宗教曲にも定旋律に世俗歌曲の旋律を取り入れたりしました。
イングランドでは俗謡を定旋律として作曲されたり、また、ドイツのバロック音楽の作曲家、たとえばバッハなどは、グレゴリオ聖歌ではなくコラールの旋律を定旋律に利用したりしています。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>【定旋律（cantus firmus：ラテン語）<br />
定旋律（ていせんりつ）とは、ある曲を作るために基礎として引用された旋律のことをいいます。<br />
中世の音楽の作曲に最も使われたのは、当時最もポピュラーだった「グレゴリオ聖歌」の旋律でした。<br />
その旋律素材は長い音符にして取り出され、その周辺にいくつかの旋律が装飾的で自由に動けるように作曲されました。<br />
当時、旋律を作り出すことはジョングルールと呼ばれる卑しい身分の音楽家の仕事で、僧侶や高級市民であった作曲家は既成の旋律を組み合わせて音楽を構成していたようです。</p>
<p>初期ルネサンスにおいては、作曲家は定旋律に別の手法を取り入れて利用しています。<br />
各声部において主題として導入したり、多様なリズムを付加したり、あるいは宗教曲にも定旋律に世俗歌曲の旋律を取り入れたりしました。</p>
<p>イングランドでは俗謡を定旋律として作曲されたり、また、ドイツのバロック音楽の作曲家、たとえばバッハなどは、グレゴリオ聖歌ではなくコラールの旋律を定旋律に利用したりしています。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>通奏低音</title>
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		<pubDate>Fri, 17 Sep 2010 09:38:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[【通奏低音（basso continuo：イタリア語）】
通奏低音（つうそうていおん）とは、17世紀初めから18世紀の中頃までバロック音楽においてよく用いられたアンサンブルの支えとなる低音のことです。
この通奏低音による演奏方法は、バロック音楽の特徴の一つでもあり、器楽音楽を格段に発展させることになりました。
多声部をもつ合唱曲であっても低音だけでなら、チェロやコントラバスなどの低音楽器と、チェンバロやオルガンなどの和音が出る楽器とで演奏することができます。
伴奏楽器がずっと演奏し続けられることがこの名前の由来となっています。
三和音についてあるルールに従って、低音に数字や記号を付けて楽譜に記述することで、作曲や演奏を簡単にします。
（ちなみに、この数字の付いた楽譜のことを「数字付低音」と呼んでいます。）
楽譜には低音だけが表示されていて低音楽器は楽譜通りに演奏しますが、和音楽器では楽譜を見ながら和音を即興的に付けて演奏することになります。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>【通奏低音（basso continuo：イタリア語）】<br />
通奏低音（つうそうていおん）とは、17世紀初めから18世紀の中頃までバロック音楽においてよく用いられたアンサンブルの支えとなる低音のことです。<br />
この通奏低音による演奏方法は、バロック音楽の特徴の一つでもあり、器楽音楽を格段に発展させることになりました。<br />
多声部をもつ合唱曲であっても低音だけでなら、チェロやコントラバスなどの低音楽器と、チェンバロやオルガンなどの和音が出る楽器とで演奏することができます。</p>
<p>伴奏楽器がずっと演奏し続けられることがこの名前の由来となっています。<br />
三和音についてあるルールに従って、低音に数字や記号を付けて楽譜に記述することで、作曲や演奏を簡単にします。<br />
（ちなみに、この数字の付いた楽譜のことを「数字付低音」と呼んでいます。）<br />
楽譜には低音だけが表示されていて低音楽器は楽譜通りに演奏しますが、和音楽器では楽譜を見ながら和音を即興的に付けて演奏することになります。</p>
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		<item>
		<title>調性音楽</title>
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		<pubDate>Fri, 17 Sep 2010 09:38:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[【調性音楽】
調性音楽（ちょうせいおんがく）とは、狭い意味では西洋音楽における長調または短調によって統一されている音楽で、広い意味ではある中心音が存在している音楽のことを指しています。
以前は狭義的な意味で用いられることがほとんどでしたが、現在では、旋法も包括して調性音楽とする広義的な意味における用法も定着しつつあります。
ある音楽の中に中心となる主音が存在するとき、その主音は楽曲に大きな影響やイメージを与えることになります。
例えば、ハ長調だと、ド、または主和音に向かって進む力を感じられます。
「調」とはその力関係のことを指していて、そのような中心音が存在する音楽のことを調性音楽といっています。
元々は、16世紀のポリフォニー音楽が複雑化したために、技法が難しくなると共に中心音が浮かび上がってくるようになり、17世紀の器楽曲の発展により誕生しました。
そして19世紀後半以降の「無調音楽」が登場した際に、その対になる概念として整備された音楽的概念がこの調整音楽です。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>【調性音楽】<br />
調性音楽（ちょうせいおんがく）とは、狭い意味では西洋音楽における長調または短調によって統一されている音楽で、広い意味ではある中心音が存在している音楽のことを指しています。<br />
以前は狭義的な意味で用いられることがほとんどでしたが、現在では、旋法も包括して調性音楽とする広義的な意味における用法も定着しつつあります。<br />
ある音楽の中に中心となる主音が存在するとき、その主音は楽曲に大きな影響やイメージを与えることになります。<br />
例えば、ハ長調だと、ド、または主和音に向かって進む力を感じられます。<br />
「調」とはその力関係のことを指していて、そのような中心音が存在する音楽のことを調性音楽といっています。</p>
<p>元々は、16世紀のポリフォニー音楽が複雑化したために、技法が難しくなると共に中心音が浮かび上がってくるようになり、17世紀の器楽曲の発展により誕生しました。<br />
そして19世紀後半以降の「無調音楽」が登場した際に、その対になる概念として整備された音楽的概念がこの調整音楽です。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>多調</title>
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		<pubDate>Fri, 17 Sep 2010 09:37:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[【多調】
多調（たちょう）とは、二つ以上の全く異なる調の和声や施律が同時に演奏されることで、転調のように時間的に別の調へ移るのとは違うものです。
特に、二つだけの調を使った多調性音楽の一つを「複調（ふくちょう）」といいます。
多調は、和音対メロディーというような関係ではなくメロディー対メロディーの関係となるので、主に室内楽などでこの技法が利用されています。
オーケストラのような大きなものの中では不向きで、木管三重奏や、弦と木管との三重奏、または四重奏での演奏が多くなっています。
1910年代から20年代にかけて６人組を中心に多くの作品が残っていますが、1930年代には下火となり、1940年代の作品はほとんどありません。
現在残っている多調性の音楽作品の多くは、1910年代か1920年代までに書かれたものです。
代表的な作品は、ストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」や「春の祭典」、ミヨーの弦楽四重奏曲や「屋根の上の牛」や「プロヴァンス組曲」、「フランス組曲」などがあげられます。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>【多調】<br />
多調（たちょう）とは、二つ以上の全く異なる調の和声や施律が同時に演奏されることで、転調のように時間的に別の調へ移るのとは違うものです。<br />
特に、二つだけの調を使った多調性音楽の一つを「複調（ふくちょう）」といいます。<br />
多調は、和音対メロディーというような関係ではなくメロディー対メロディーの関係となるので、主に室内楽などでこの技法が利用されています。<br />
オーケストラのような大きなものの中では不向きで、木管三重奏や、弦と木管との三重奏、または四重奏での演奏が多くなっています。</p>
<p>1910年代から20年代にかけて６人組を中心に多くの作品が残っていますが、1930年代には下火となり、1940年代の作品はほとんどありません。<br />
現在残っている多調性の音楽作品の多くは、1910年代か1920年代までに書かれたものです。<br />
代表的な作品は、ストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」や「春の祭典」、ミヨーの弦楽四重奏曲や「屋根の上の牛」や「プロヴァンス組曲」、「フランス組曲」などがあげられます。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>数字付低音</title>
		<link>http://ongaku-musics.net/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/%e6%95%b0%e5%ad%97%e4%bb%98%e4%bd%8e%e9%9f%b3/</link>
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		<pubDate>Fri, 17 Sep 2010 09:36:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[【数字付低音】
数字付低音（すうじつきていおん）とは、西洋のバロック音楽で使用された記譜法で、一つの低音に数字、または半音変化の記号を付加して記述したものです。
音符の上、あるいは下の位置に数字を付加して、通常はバス記号（ヘ音記号）で書かれています。
通奏低音の和音楽器の演奏のためのものとなっていて、多声部をもつ合唱曲も低音だけなら、チェロやコントラバスなどの低音楽器とチェンバロやオルガンなどの和音が出せる楽器とで演奏できます。
その際に、和音楽器の演奏者は、低音の旋律の上に数字と記号に従って、和音の音を乗せて即興的に演奏することになり、本来何の和音にするのかということは演奏者に任されることになりますが、他パートの音から即興的に判断するのは難しいので数字を音符に付しておくのです。
その数字は、低音からの音程の度数を表記するので、例えば、「5」と記されているなら低音の上5度の所に音があることを示しています。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>【数字付低音】<br />
数字付低音（すうじつきていおん）とは、西洋のバロック音楽で使用された記譜法で、一つの低音に数字、または半音変化の記号を付加して記述したものです。<br />
音符の上、あるいは下の位置に数字を付加して、通常はバス記号（ヘ音記号）で書かれています。<br />
通奏低音の和音楽器の演奏のためのものとなっていて、多声部をもつ合唱曲も低音だけなら、チェロやコントラバスなどの低音楽器とチェンバロやオルガンなどの和音が出せる楽器とで演奏できます。<br />
その際に、和音楽器の演奏者は、低音の旋律の上に数字と記号に従って、和音の音を乗せて即興的に演奏することになり、本来何の和音にするのかということは演奏者に任されることになりますが、他パートの音から即興的に判断するのは難しいので数字を音符に付しておくのです。<br />
その数字は、低音からの音程の度数を表記するので、例えば、「5」と記されているなら低音の上5度の所に音があることを示しています。</p>
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		<title>終止</title>
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		<pubDate>Fri, 17 Sep 2010 09:34:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[【終止（cadence：英語）】
終止（しゅうし）とは、楽曲の終りや曲の区切りの部分に見られるような音楽の段落の終わりのことです。
曲が終わるという感じはあまりしなくても、少し区切りを感じるようなものも含まれます。
その主な種類をあげていきましょう。
「完全終止」はVの和音（ソ・シ・レ）やその派生和音（V7など）から、Iの和音（ド・ミ・ソ）に移行して、かつ、旋律が主音（ド）で終わるものです。
カナリ強い終止感を与え、全終止とも呼ばれています。
「不完全終止」はVの和音やその派生和音からIの和音に移行して終止するので完全終止と同じですが、どちらか、あるいは両方の和音が転回形で終わるか、旋律が主音で終わらないものを指します。
主に楽曲の途中で利用され、完全な終止感はありません。
「偽終止」は派生和音が主和音に進行しない形のもので、終止するように見せかけて終止しないので、楽曲に変化を与える効果が期待できるものです。
その他、ある和音から派生和音（Ⅳ→Ⅴ等）に一時的に終止する「半終止」、IVの和音（ファ・ラ・ド）などからIの和音（ド・ミ・ソ）に移行して終止する「アーメン終止」などがあります。
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			<content:encoded><![CDATA[<p>【終止（cadence：英語）】<br />
終止（しゅうし）とは、楽曲の終りや曲の区切りの部分に見られるような音楽の段落の終わりのことです。<br />
曲が終わるという感じはあまりしなくても、少し区切りを感じるようなものも含まれます。<br />
その主な種類をあげていきましょう。<br />
「完全終止」はVの和音（ソ・シ・レ）やその派生和音（V7など）から、Iの和音（ド・ミ・ソ）に移行して、かつ、旋律が主音（ド）で終わるものです。<br />
カナリ強い終止感を与え、全終止とも呼ばれています。<br />
「不完全終止」はVの和音やその派生和音からIの和音に移行して終止するので完全終止と同じですが、どちらか、あるいは両方の和音が転回形で終わるか、旋律が主音で終わらないものを指します。<br />
主に楽曲の途中で利用され、完全な終止感はありません。<br />
「偽終止」は派生和音が主和音に進行しない形のもので、終止するように見せかけて終止しないので、楽曲に変化を与える効果が期待できるものです。</p>
<p>その他、ある和音から派生和音（Ⅳ→Ⅴ等）に一時的に終止する「半終止」、IVの和音（ファ・ラ・ド）などからIの和音（ド・ミ・ソ）に移行して終止する「アーメン終止」などがあります。</p>
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